砂浜にハート入りで描かれた「PONO」の文字と、利用者さんたちの足元
海辺で利用者さんたちが砂に描いた「PONO」の文字。ハートを添えた遊び心のあるデザインです。

この日の外出では、撮影をする人、浜辺を歩きながら素材を集める人と、それぞれが自分のやりたいことに合わせて過ごしました。同じ場所にいても取り組み方が分かれるのが、PONOらしい活動の面白さです。

撮影チームは、画角を相談しながら海辺の時間を切り取りました

カメラ撮影をしていた利用者さんたちは、「どの角度なら海の広がりが伝わるか」「人の動きはどこまで入れるか」と画角を相談しながら、撮影そのものを楽しんでいました。海辺という開けた場所だからこそ、普段とは違う光や距離感の中で、映像や写真の見え方を試せる時間にもなりました。

撮影をしない人は、シーグラス拾いで作品の材料集め

棒を手に砂浜に絵を描く利用者さんたちの足元
波打ち際で、棒を使って砂に描きながら過ごすひととき。

一方で、撮影に参加していない利用者さんたちは、浜辺でシーグラスを拾いながら、どんな色や形なら作品にしやすいかを考えていました。ただ拾うだけではなく、「これならアクセサリーにできそう」「組み合わせるとかわいいかも」と話しながら素材を選ぶことで、次の制作につながる時間になっています。

拾った素材は、マルシェに向けたアクセサリーづくりへ

海で拾ったシーグラスは、その後マルシェに出品する作品づくりに活かされています。完成したアクセサリーは、素材そのものの表情を生かした素敵な仕上がりになりました。外に出て集めたものが、そのまま作品として形になっていく流れも、PONOの活動の魅力のひとつです。

外出活動が、そのまま表現や作品づくりにつながります

PONOでは、動画や写真のようなクリエイティブ活動だけでなく、ハンドメイドの制作にも取り組めます。今回のように、海での撮影体験と素材集めが同じ日に並行して進むことで、「見る」「話す」「選ぶ」「作る」が自然につながっていきます。

見学では、こうした日々の活動の雰囲気や、利用者さんがどんなふうに取り組みを広げているかもご案内しています。気になる方は、ぜひ実際の空気感を見に来てください。

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