PONOには日頃から見学や相談など、多くの方にお越しいただいています。せっかく足を運んでくださった皆さまに、利用者さんたちが日々の活動の中で作り上げた作品を見て、気に入っていただけたらその場でご購入いただけるように――そんな想いから、事業所内にミニマルシェブースを設置することにしました。
利用者さんたちが「見せ方」から考えるブースづくり
ただ作品を並べるだけではなく、「どうしたら目に止まるか」「どんな見せ方をしたら手に取ってもらえるか」を、利用者さんたち自身がミーティングで話し合いながら進めています。ペグボードを使ったディスプレイ台の制作では、素材選びからレイアウトまで、みんなで意見を出し合いながら形にしていく過程そのものが、大切な活動のひとつになっています。
ブースに使用するペグボードは、作品が映えるよう落ち着いた木目調のものをセレクト。アクセサリーを引っかけたり、ポップを添えたりと、自由度の高いレイアウトができるのもポイントです。今月中の完成を目指して、着々と準備が進んでいます。
バラエティ豊かな作品が勢ぞろい
ミニマルシェに並ぶ予定の作品は、シーグラスを使ったアクセサリー、編み物のリボンやモチーフ、食品サンプル風のピアスやキーホルダー、手描きのポストカード、ネイルチップなど実に多彩です。一つひとつに利用者さんの工夫と個性が詰まった一点もの。手書きのPOPカードも利用者さんたちが書いていて、温かみのある売り場になりそうです。
マルシェの先へ――販売チャネルも広がります
ミニマルシェブースに加えて、今後はインスタグラムの「PONOショッピング」での出品や、雑貨屋さん・施設への委託販売も予定しています。マルシェ以外でも、皆さまに気軽にご購入いただける場を増やしていきたいと考えています。利用者さんたちの作品が、PONOの外へどんどん広がっていく――そんな流れをスタッフ一同、楽しみにしています。