PONOから届いた報告

2026年9月17日にPONOから届いた原文をご紹介します。

PONOインスタグラムついにフォロワー1000人突破しました‼️
800人から1000人まで1日1動画投稿を行い、2週間程度であっという間に1000人です!
利用者さんの協力もあって目標達成できました!ありがとうございました!

1000人になったのでインスタライブが解禁になりました。
昨日試しにライブ配信をしたい利用者さんの作業風景を映しながら行い、マルシェや作品の宣伝もできました!
新しい利用者さんもかなり増え、盛り上がっています!
函館今一番アツイ事業所なのでは?☺️

PONOのInstagramに並ぶ動画の一覧(2026年9月17日に提供された画面)
PONOのInstagramに並ぶ動画の一覧(2026年9月17日に提供された画面)

800人から1,000人へ。毎日1動画で駆け抜けた2週間

PONOでは、フォロワーが800人の頃から1日1本の動画投稿を続け、2週間ほどであっという間に1,000人に届きました。毎日の投稿は、利用者さんの協力があってこそ続けられたものです。目標を達成できたことに、PONOから利用者さんへの感謝の言葉も届いています。

途中の記録も残っています。9月8日に毎日1動画チャレンジのコラムを公開した時点では972人で、目標まであと28人。9月17日に届いたプロフィール画面では1,001人となり、投稿数は107件、フォロー中は223件と表示されています。

同じ画面のプロフェッショナルダッシュボードには、「過去30日間に36.7万回閲覧されました」と表示されています。閲覧数はPONOのアカウントのコンテンツが表示された回数の目安で、見た人の数とは一致しません。それでも、毎日の投稿が多くの画面に届いていたことが分かる数字です。

800人から2週間ほどという経過はPONOからの報告によるもので、972人・1,001人・36.7万回は、9月8日と9月17日に提供された画面の表示値です。フォロワー数や閲覧数は日々変わるため、最新の数字は公式Instagramで確認できます。

フォロワー1,001人と表示されたPONOのInstagramプロフィール(2026年9月17日に提供された画面)
フォロワー1,001人と表示されたPONOのInstagramプロフィール(2026年9月17日に提供された画面)

毎日1本を続けると、題材の幅が見えてくる

もう1枚の画面は、Instagramに並んだ動画の一覧です。表示されている9本には、次のような題名が付いています。

  • PONOの利用者さんは何の作業してるの?
  • 見学、体験お待ちしてます!
  • PONOに通う利用者さんの1日を紹介します!
  • 超絶シャレオツ事業所PONO ファッションショー
  • フォロワー1000人まで…
  • PONOショップに買いに来てね
  • 今日もPONOは平和です
  • 今日から実習生がPONOに!!
  • PONOってどういう意味?

作業の紹介、1日の流れ、見学の案内、事業所内のショップ、日常の雰囲気、名前の由来。題名を並べると、PONOを初めて知る人が気になりそうなことを、1本ずつ別の角度から動画にしていることが分かります。

一覧の上段3本には、ピン留めのマークが付いています。「何の作業をしているのか」「見学・体験ができるのか」「通う人の1日はどんな流れか」。プロフィールを開いた人が最初に目にする位置に、事業所を知るための基本的な3本を置いていることになります。

一覧の各動画に表示された閲覧数は、9本の中で1,547回から2.2万回まで開きがあります。「見学、体験お待ちしてます!」が2.2万回、「PONOに通う利用者さんの1日を紹介します!」が1万回、「PONOの利用者さんは何の作業してるの?」が9,663回です。どの題材が多く見られたかを振り返ることも、SNS運用の作業のひとつです。

1,000人で解禁された、インスタライブ

フォロワーが1,000人になったことで、PONOのアカウントでインスタライブが解禁になりました。Instagramでは2025年8月から、ライブ配信を始められるのが「公開アカウントで、フォロワーが1,000人以上」の場合に限られるようになったと報じられています(TechCrunch、2025年8月1日)。条件はInstagram側で変更されることがあります。

9月16日には、さっそく試しにライブ配信を行いました。ライブ配信をしたいという利用者さんの作業風景を映しながら配信し、マルシェや作品の宣伝もできました。

ライブ配信では、見ている人がコメントを送り、配信している側がその場で読むことができます。編集された動画では伝わりにくい作業中の空気や、手を動かしている時間の流れを、そのまま共有できる点がライブならではの特徴です。

編集した動画とライブ配信では、準備の考え方が変わります。動画は撮影したあとに場面を選び、順番や文字を整えられます。ライブは映した内容がそのまま届くため、何を映すか、どこまで映すか、何を伝えるかを始める前に決めておくことが大切です。毎日の動画づくりで考えてきた「見せ方」が、ここでも生きてきます。

発信が、作品やマルシェを知ってもらう入口に

PONOでは、利用者さんのハンドメイド作品をインスタ通販と事業所内のミニ販売ブースで紹介しています。動画の一覧に「PONOショップに買いに来てね」が並び、ライブ配信でもマルシェや作品を宣伝したのは、その流れの中にある取り組みです。

PONOの活動内容では、動画編集、音楽制作、デザイン、軽作業などを紹介しています。動画編集ではDaVinci Resolveを使い、字幕やサムネイルなどの周辺制作にも取り組みます。つくった動画や作品を発信し、それを見た人が作品や事業所を知る。制作と発信がひと続きになっていることが、今回の1,000人までの取り組みにも表れています。

動画編集の作業をもう少し詳しく知りたい方には、就労継続支援B型で動画編集を始める流れをまとめたコラムもあります。

動画を見て気になったら、見学で確かめられること

1,000人を目指す間に、新しい利用者さんもかなり増え、PONOは今とても盛り上がっています。プロフィールに「函館で1番アツイ事業所」と掲げるPONOの様子を、動画で知ってから実際に見てみたいと考える方もいると思います。

動画に映るのは、活動の一部分です。PONOの基本の作業時間は平日10:00〜16:00で、最初から週5日ではなく、週2〜3日や短時間から始める調整もできます。利用は18歳以上の方が対象で、障害者手帳がない場合でも、状況によって相談できることがあります。食事提供もあり、内容や条件は見学時に案内しています。就労継続支援B型は障害者総合支援法に基づく福祉サービスで、多くの方は無料で利用しています。自己負担の上限は前年度の世帯所得によって決まり、詳しい内容は利用案内にまとめています。

見学では、作業室の様子や、撮影・編集・SNS運用などの作業の進め方を確認できます。動画への出演や、画面への映り方について気になることがあれば、それも見学の際に確かめておきたい点のひとつです。見学前の確認ポイントは、函館市でB型事業所を見学するときに確認したいポイントにまとめています。

見学は1時間ほどから、体験は半日のプログラムまで、日程に合わせて調整しています。ご家族や支援機関の方だけの相談や、オンラインでの相談にも対応しています。

1,000人という数字は、利用者さんと一緒に毎日1本ずつ積み重ねた結果です。PONOでは、これからもInstagramでの発信を通して、作品や日々の作業を届けていきます。